かち農園、週末朝市の開催が決定しました。
開催は毎週土曜日、9時から12時くらいまでとなります。会場ではコーヒーや焼き鳥、オーガニック素材のお弁当、かち農園のほしいもやサツマイモジャムなど、くつろげる会場つくりをしております。
また、青菅地区の農産物直売所「樫の木」さんが出張販売してくれます。佐倉市の農産物をはじめ、新鮮なお野菜が並びますので、ぜひ一度お越しください。雨天の場合は中止となります。
また、夏の暑い日にはかち農園オリジナルさつまいもシロップのふわふわかき氷、名付けて「かち氷」の販売をしております! 佐倉市の名店「和み食 風流」のオーナー亀井さんがシロップを開発してくれたので、味は鉄板! サツマイモの他、イチゴやブルーベリーなど、他では味わえないオリジナルのシロップで、これからの暑い時期を乗り切ってくださいねー。
佐倉市の事業者同士の交流をコンセプトにかち農園「釣り部」を発足させました。
記念の第一回は7月7日(日)、外房大原でイサキ釣り。参加してくれた事業者様は臼井駅の中國料理kujikujiオーナーの久慈さん、京成佐倉駅の風流オーナー亀井さん、湘南の自然食スペシャリスト岡田さん、市役所の加藤さん、遊佐さん、かち農園メンバーでした。
船を1艘貸切っての釣行になり、終始和んだ雰囲気で皆さん楽しくイサキ釣りを堪能。釣果は10尾~40尾とまずまずの結果となりました。
今後さらに参加者様の幅を広げ、地域の事業者様の輪が広がればと考えています。参加ご希望の方は、下のブログからご一報ください。地域を盛り上げる歯車のひとつになれば幸いです。
ブログ記事「釣り部発足第一弾」
以前よりかち農園は、有機JAS申請を行っておりました。申請にはクリアしなければいけない条件が数々あり、ひとつひとつコツコツと条件を満たしておりました。
その甲斐あって今月、有機JASの認証がとれました。
【認証事業者番号:JI2A-2308】有機生産物の生産工程管理者の認証の技術的基準を満たしましたので、今後かち農園の認証畑のサツマイモには「有機JAS」マークを付けて出荷をすることができます。またそれらを使用したものには「有機野菜使用」とPOPでPRできます。今後もかち農園のサツマイモをよろしくお願いいたします。
かち農園は「土を育てる」カーボンファーミング、自然栽培等を研究・実践。CO2排出量を減らし温暖化の緩和と土壌の健全化に取り組みながら、おいしいサツマイモを生産しています。有機JAS取得(認証番号J12A-2308)。
詳しくはかち農園についてをご覧ください。
これまでの農業は「農産物の生産と販売」が主軸でした。かち農園は、地域で協働し、売り買いだけではなく、たずさわる人・モノ・サービスの循環産業を目指します。
最高糖度45度、かつ深みのある自然な味わいが自慢の焼きいも。シーズンを迎えると、マルシェやイベントで出張販売しています。
サツマイモの加工食品を開発中です。自然な味わいの商品をお届けします。
自然栽培で育ったサツマイモを茨城県東海村で加工。本格的な天日干しで加工された干し芋は、自然な甘さで身体に優しい、ダイエット食として注目されています。かち農園の商品については下のボタンよりご確認ください。
秋になるといよいよサツマイモの収穫時期を迎えます。
かち農園では、10月から自然栽培で育ったサツマイモの収獲が楽しめる
「自然栽培体験くらぶ」と「援農くらぶ」を実施します。
サツマイモの株、10株で約5~10kgの収獲ができます。
くらぶ会員様には、事前に立札をお渡ししますのでお名前を記入の上、
株の確保をしていただきます。
確保した株の収穫はご都合の良い日に来園の上、
思い思いのスタイルで楽しんでいただけます。
この秋、かち農園で一緒に甘いサツマイモの収穫を楽しみましょう。
「自然栽培体験くらぶ」および「援農くらぶ」の詳細は下記ボタンよりご確認いただけます。
【農園動画】農園の2023年1年間の様子をご紹介。育苗ハウスを整備したり、畑の麦をすきこんだり。農園の1年はやることがいっぱいです。(2023年12月)
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蒸したり焼いたり、比較的簡単に美味しく食べられるサツマイモ。かち農園で栽培している品種はもっちり甘い「べにはるか」です。低温でじっくり加熱することで甘さが増し、おやつに最適。近年、ダイエット食材として注目を浴び、アスリートのメニューにも並んでいます。
それもそのはず、さつまいもに含まれる栄養分は多岐にわたり、カルシウムはお米の約2倍!皮にもたっぷりの栄養が含まれているので、余すところなく食べられます。もっちり甘くなる魔法の調理方法もご紹介します。