夏から秋に、かち農園主催の「かちの市」を開催することになりました。場所は小竹幼稚園と小竹小学校の中間地点、お蕎麦の「霊犀亭」さんの向かいとなります。時間は毎週火曜9時~12時となります。
当日は、美味しいコーヒーの販売、かち農園の「ほしいも」販売、地元農家さんが育てた新鮮野菜の販売、竹炭、竹垣ワークショップなどを予定しています。詳しくはブログにまとめたいと考えています。
2024年もサツマイモの自然栽培を体験できる「体験くらぶ」を開催します。今年は井戸水や仮設駐車場もあり、気軽さアップ!でご参加していただけます。通りに面したハウスで苗を取り、隣の畑に植えることができます。秋の収穫まではご自由に畑にお越しいただき、苗の成長や雑草取りをしていただけます。
苗10本植えていただけますと、秋に5~10kgくらいのサツマイモが収穫できます。ご興味がある方は下のロゴをタッチして詳細をご確認ください。お問い合わせからご連絡いただけましたら幸いです。
皆さまのご参加をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
2024年4月。冬から春のかち農園の活動をダイジェストでまとめました。冬、寒い時期に土づくりをし、土の温度が上がってきたら種芋を伏せ込みます。2~3週間ほどでサツマイモの芽が出て、芽が大きくなってきたら畑の畝立て。自然栽培でサツマイモを生産しているかち農園の一部をご紹介します。
以前よりかち農園は、有機JAS申請を行っておりました。申請にはクリアしなければいけない条件が数々あり、ひとつひとつコツコツと条件を満たしておりました。
その甲斐あって今月、有機JASの認証がとれました。
【認証事業者番号:JI2A-2308】有機生産物の生産工程管理者の認証の技術的基準を満たしましたので、今後かち農園の認証畑のサツマイモには「有機JAS」マークを付けて出荷をすることができます。またそれらを使用したものには「有機野菜使用」とPOPでPRできます。今後もかち農園のサツマイモをよろしくお願いいたします。
かち農園は「土を育てる」カーボンファーミング、自然栽培等を研究・実践。CO2排出量を減らし温暖化の緩和と土壌の健全化に取り組みながら、おいしいサツマイモを生産しています。有機JAS取得(認証番号J12A-2308)。
詳しくはかち農園についてをご覧ください。
これまでの農業は「農産物の生産と販売」が主軸でした。かち農園は、地域で協働し、売り買いだけではなく、たずさわる人・モノ・サービスの循環産業を目指します。
最高糖度45度、かつ深みのある自然な味わいが自慢の焼きいも。シーズンを迎えると、マルシェやイベントで出張販売しています。
サツマイモの加工食品を開発中です。自然な味わいの商品をお届けします。
自然栽培で育ったサツマイモを茨城県東海村で加工。本格的な天日干しで加工された干し芋は、自然な甘さで身体に優しい、ダイエット食として注目されています。かち農園の商品については下のボタンよりご確認ください。
秋になるといよいよサツマイモの収穫時期を迎えます。
かち農園では、10月から自然栽培で育ったサツマイモの収獲が楽しめる
「自然栽培体験くらぶ」と「援農くらぶ」を実施します。
サツマイモの株、10株で約5~10kgの収獲ができます。
くらぶ会員様には、事前に立札をお渡ししますのでお名前を記入の上、
株の確保をしていただきます。
確保した株の収穫はご都合の良い日に来園の上、
思い思いのスタイルで楽しんでいただけます。
この秋、かち農園で一緒に甘いサツマイモの収穫を楽しみましょう。
「自然栽培体験くらぶ」および「援農くらぶ」の詳細は下記ボタンよりご確認いただけます。
【農園動画】農園の2023年1年間の様子をご紹介。育苗ハウスを整備したり、畑の麦をすきこんだり。農園の1年はやることがいっぱいです。(2023年12月)
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蒸したり焼いたり、比較的簡単に美味しく食べられるサツマイモ。かち農園で栽培している品種はもっちり甘い「べにはるか」です。低温でじっくり加熱することで甘さが増し、おやつに最適。近年、ダイエット食材として注目を浴び、アスリートのメニューにも並んでいます。
それもそのはず、さつまいもに含まれる栄養分は多岐にわたり、カルシウムはお米の約2倍!皮にもたっぷりの栄養が含まれているので、余すところなく食べられます。もっちり甘くなる魔法の調理方法もご紹介します。