【畑だより】冬のかち農園
こんにちは。かち農園です。
2024年が始まりました。本年もよろしくお願いいたします。
能登半島地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
今回の畑だよりは冬の農園をご紹介します。
秋のサツマイモ収穫後、カバークロップを利用した土づくりのため畑には麦を撒いています。
麦は冬でも霜降る寒さに耐えながら少しずつ成長し、土を覆ってくれます。冬の畑には欠かせない主役となっています。
春を迎える前にこの麦は土にすき込んでしまいますが、春以降サツマイモの栄養となってくれます。
朝の寒さの中でもきれいな緑を見せてくれる麦は縁の下の力持ちですね。
もうひとつの冬の風物詩はしぶ柿。鮮やかな色で農園を彩っています。
寒い冬でも農園の植物はがんばっています。
今月から農園では春を迎える準備に取りかかる予定です。
育苗ハウスや畑の準備、新しい企画の準備など冬のうちにやっておくことが目白押し。
ここでひとつ募集をさせていただきます。
4～6月くらいにサツマイモの苗を切っていただけるお手伝いさんを募集しております。報酬の額や時間帯などは現在調整中ですが、ご興味がありましたら下記ボタンよりお気軽にお問い合わせください。
2024年もさらに美味しいサツマイモ（紅はるか）を栽培していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
またはメールから：info@kachi-nouen.com
